マルミさんとの平々凡々な日常

小柄でちょいぽちゃ男子(もうすぐアラサー)な「マルミさん」との同棲日記。マルミさん、たまにはいいこと言うんです。

「やりたいこと」探しの旅。

「やりたいこと」って何でしょう?

 

あさりは営業女子です。付き合うのは男の人ばかりで、しかもオジサンが殆どです。

 

仕事を始めてから父親と仕事論的なものを語ることが多くなりました。わたしはこれまで培ってきた小生意気さと小賢しさでオジサンたちにも突っかかります。思ったことは言いますし、自分が正しいと思えば反論し続けます。

 

わたしの父親は、ある日わたしに言いました。

「誰にでもそんな態度で行くなよ」と。

 

(わかってるっつーの!言われなくてもやってるわボケ!)

 

誰も彼も、理想としているコミュニケーションの形は違いますし、一番気持ちのいい会話の形も其々です。

完璧に出来ているとは思わないけれども、気を付けているつもりです。

 

そんな気遣いからか、営業に向いていると良く言われます。

でもわたし、そんなに対人関係得意じゃないんですよね。相手に合わせるのは得意ですが、それは「作業」のひとつ。

やっぱり、疲れます。

 

やりたいことと出来ることは違うとよく言いますし、就活の時はどちらかといえば「出来ること」に焦点を当てていました。

しかし「やりたいこと」という視点は持っておくべきだったのではないか?

今ではそう思っています。

 

まずモチベーションがわかない。

なぜ自分がこんなに頑張っているのかわからない。

毎日会社に行くのが辛い。

自分が何のために生きているのかわからない。

 

やると決めたらどんなに嫌でもやらないと気が済まないタイプのあさり。まあこの辺を堂々巡りです。

 

そんなあさりは、絶賛「やりたいこと」模索中。

まあ「自分探しの旅」が個人に及ぼす影響力については昔からずっと疑念を抱いている派のあさりですが、社会人になると学生と違って自動的に3,4年単位でリセットされることはない。

 

そしたら、「次にやってみたいこと」は、自分で見つけるしかないよね?

 

そんな思いから、ブログを書いています。

 

自分のやりたいことがわからないあなた。

一緒に見つけていきましょう。絶対、何か、自分の思い描く幸せ、嬉しさ、楽しさ、そういうものを掴めると、わたしは信じています。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。